イヌ・ネコは古来、大自然で生き、狩りをして食べていた肉食動物です。
肉食動物は肉だけで必要な栄養素を体内合成できます。本来の食事に近づけるがより良い食事と考えます。ジーランディアはニュージーランド産の動物の肉をふんだんに使用し作った缶詰タイプのウェットフードです。中身はグリーントライプが32%、全ての肉類を含めると82%以上となっていて、肉食動物であるイヌ・ネコに合わせた総合栄養食です。全年齢の栄養をカバーした「オールステージ」となっておりますので、幼犬・幼猫から老犬・老猫まで安心してお使いください。
犬や猫の大好物。グリーントライプが高配合
牛、羊、山羊、鹿などの反すう動物の第四胃を「トライプ」と言います。野生の肉食動物が草食動物を捕食した際、最初に胃や腸を食べます。
内臓も栄養価も高く消化しやすいですがその内容物にも美味しい理由があります。選り好みをするペットを含めて食いつきが良くなります。
それは草食動物が直物から作り出した栄養を効率よく摂取できるからです。反すう動物の第4の胃は、胃の中で最後に消化物が通るため発酵が進み、動物にとってより効率よく吸収できるわけです。。
食物を消化する過程では、反すう動物が食べた食物は噛まずに飲み込まれ、第一胃と第二胃に送られます。胃の中の微生物により分解し口に戻ったり胃に戻ったりしながら噛み砕かれ、唾液と混ぜ合わせられます。その食物は再び飲み込まれ、第二胃、第三胃を経て第四胃に送られさらに消化液や消化酵素によって消化されます。そして第四胃から小腸に送られ、十分に消化された栄養を摂取することが出来ます。
トライプの中には、消化のために分泌されていた消化液、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸であるオメガ3やオメガなどが含まれています。カルシウムとリンの比率が比率が1:1での理想的なバランスです。
犬や猫にとって穀物不使用が大事
犬や猫は肉食動物です。草食動物に比べて消化器官は短く、肉類をベースとしたタンパク質中心の食事が向いています。どれだけタンパク質が高くても脂肪と蓄積されることは無く良いとされいます。
逆に穀物などの消化に向いておらず穀物のほとんどは炭水化物ではなく糖類として消化、体内に脂肪として蓄積されます。最近では獣医師などの専門家は、犬の健康問題の主要な原因は穀物と炭水化物にあると提唱しています。
世界一安全な原産国「ニュージーランド」
徹底的なトレーサビリティに最高レベルの安全管理を実施するニュージーランドから直送。
全方位を海に囲まれたニュージーランドはウィルスや伝染病の影響をうけにくく、口蹄疫やBSEも発生していません。
また、大気・土壌汚染の心配も少なく、豊かな自然と豊富な畜産資源をもつ非常に貴重な国となります。
ニュージーランドでは2012年よりすべての家畜に対して電子トレーサビリティシステムを導入し、食肉の加工や出荷後でもオンラインで即座に出生地まで割り出すことが可能で、農場から食卓まで流通を徹底した安全管理で対策しています。
ジーランディアは上記の徹底した安全管理のもとで育てられた畜産物を主原料に製造され、高品質で安心・安全なドッグフードの提供が可能となります。
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グリーントライプを含む、肉類84%以上配合
ニュージーランドでストレスフリーで育った牧草育ちの羊のグリーントライプを使用。
グリーントライプ(生の羊の胃袋)には天然の酵素が豊富に含まれ、愛犬の不足がちな栄養素を効率的に補うことが可能です。
本来肉食動物であるイヌ科の動物は、獲物を仕留めると胃袋や内臓を真っ先に食べます。
これは肉類のみの食事だけでは栄養が不足するため、草食動物の消化直前の内容物を含む胃を食べて栄養素を補う意味合いがあります。
また、嗜好性に圧倒的に優れる為、トッピングや食欲不振時の栄養補給にも非常に効果的です。
グリーントライプとは
4つの胃を持つ反芻(はんすう)動物(羊や牛)の第4の胃袋のことです。
これらの動物は食物を咀嚼して胃袋に送り、再び口に戻して咀嚼することを繰り返して消化をします。
この第4の胃袋を漂白や洗浄をせずに消化直前の豊富な栄養素と酵素を保った状態のものを「グリーントライプ」と言います。
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03.愛犬の健康をサポートするナチュラルサプリメント配合
FlexiPet(海洋性ナチュラルサプリメント)をはじめ、コエンザイムQ10やホキレバーオイルを配合し、愛犬の健康をサポートします。
配合サプリメント
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●緑イ貝・・・・関節ケアに緑イ貝。
緑イ貝は関節の炎症防止に非常に効果的です。ニュージーランドの原住民であるマオリ族はこの緑イ貝を食べる食習慣をもっており、関節炎の患者が殆どいません。しかも様々な医学的統計で、高齢になっても健康的な関節である確率が特に高いと証明されています。
慢性関節炎に伴う痛みを軽減し、炎症を抑える働き。心臓発作やその他の循環器系の病気リスクが低減。動脈壁内部を丈夫にし、血流を改善することで循環が良くなります。
ウイルス及び細菌の感染に対して抵抗し、抗体を形成。骨や歯を丈夫にするのを助け、周辺組織のサポートに役立ちます。神経細胞の昨日を向上させることで、筋肉や臓器、組織刺激の改善に繋がります。
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●アワビ
スタミナ増進や肝機能を高める効果が期待できます。
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●海洋性コラーゲン
動物性のコラーゲンに比べて吸収性が非常に優れ、皮膚を健康に保ちます。
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●ホキレバーオイル・・・・オメガ3たっぷりホキオイルを使用
ホキはニュージーランド沿岸を中心に漁獲される深海魚で、ジーランディアはこのホキの油を使用しています。
DHAやEPAなど必須脂肪酸であるオメガ3を豊富に含まれており、精製されたホキオイルにはオメガ3が20%(内 DHA10%、EPA6%)も含まれています。
ホキオイルの栄養価は亜麻仁油よりも高く、動物性油ですので嗜好性もあります。栄養価の似ているオイルと言えばサーモンオイルが上げられます。
サーモンオイルと比較するとオメガ3の含有量がEPAは50%と低いですが、DHAは333%とより多く含まれている違いがあります。
オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)を豊富に含み、優れた栄養価と高い嗜好性を持ちます。
優れた抗酸化力もあり、皮膚の炎症や被毛の健康維持に効果的です。
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タウリン配合により栄養をサポート
ネコの必須栄養素であるタウリン。犬にも有効的な成分
犬でも一部の犬種のなかにもタウリンの合成する能力に差があり、タウリンが不足すると心臓のトラブルを引き起こす可能性があるため、食事で摂取する必要があります。
(キャバリア・キング・チャールズ,アメリカンコッカースパニエル,ゴールデンレトリバー)
この3頭は体内でのタウリンの合成が不十分と言われています。
タウリン欠乏により心筋肥大とも関連づけられています。
また、飼い犬の場合は普段から高脂肪の食事をとり続けた場合、血漿中のタウリン濃度が低下してしまう研究結果もあります。
高脂肪の食事を与えている場合はサプリメントなどでタウリンを摂取させることが望まれます。
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