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ニッピ コラーゲン【猫用】 あしたも遊ぼっ。 【牛由来】40g
足腰・関節・皮膚・毛並・爪・筋肉・腱・内臓など体の全てに
ニッピ コラーゲン【猫用】 あしたも遊ぼっ。 【牛由来】40g
非必須アミノ酸 新発見!ドッグフードでは不足しがちだった 本当は大切な栄養素“非必須アミノ酸”の栄養補給 動物のからだを作っている様々なタンパク質は約20種類のアミノ酸の組み合わせからできていて、大きく次の二つに分類されます。 必須アミノ酸・・・からだの中で合成できないアミノ酸。食事での摂取が必要。 非必須アミノ酸・・・からだの中で合成できるアミノ酸。食事での摂取は不要?? からだの中で作ることができない必須アミノ酸は食事で摂取しなければいけないことは多くの方がご存知かと思います。一方、からだの中で作ることができる非必須アミノ酸は、その名前から摂取しなくてもいいと思われがちですが、それは大間違いです。例えば野生の動物は何日も獲物を捕らえることができない時でも、生命維持に不可欠な本当に大事なアミノ酸だけは、からだの中で作ることができるように進化してきたのです。それが非必須アミノ酸なのです。現在のドッグフードの栄養基準には必須アミノ酸の配合基準はありますが、非必須アミノ酸の基準はありません。 そこで、理想的な非必須アミノ酸量とはどんなものなのかを考えました。動物のからだは長い年月の食生活から作られているので、昔からの食生活に含まれるタンパク質のアミノ酸を基に考えました。 低分子 高齢で消化液が減り分解力が落ちても低分子化してあるから吸収量を維持 食事は胃液などの消化液によって細かく分解されて、小さくなることによって小腸から血中に吸収されて初めて栄養となります。 高齢になると胃液などの消化液が減って、以前と同じように食べていても食べ物を小腸から吸収できるまでの小ささに分解することができなくなり、そのまま排泄してしまうようになります。 コラーゲンは本来、消化のしにくい高分子(分子量30万)ですが、「あしたも走ろっ。」は製造工程において60分の1の分子量5千ぐらいまでに低分子化しているのでスムーズに小腸から吸収できます。折角、ドッグフードの中に非必須アミノ酸で構成されたタンパク質が入っていたとしても、そのタンパク質が高分子のままであった場合、老犬は分解できず吸収できないまま排泄しているかもしれません。「あしたも走ろっ。」にはそんな心配もいりません。 ペプチド 関節、骨、皮膚の細胞に働きかけるジペプチドを大量に血中に供給 通常のタンパク質は消化により、その大部分が最小単位の一個のアミノ酸にまで分解されて小腸から吸収されます。一方、コラーゲンは最小単位まで分解される部分以外に、アミノ酸が二つ繋がったジペプチドという形で血中に多く吸収されます。これは、コラーゲンが他のタンパク質には存在しない特殊なアミノ酸(ヒドロキシプロリン)を約9%持っていて、それにより消化酵素が分解しにくい複雑な構造をとるためです。このように、コラーゲンの消化吸収は他のタンパク質と大きく異なっています。 そして、血液中に多く吸収されるコラーゲン由来のジペプチドには、関節の軟骨細胞や、骨の破骨細胞、皮膚の線維芽細胞に作用するという研究報告があります。 軟骨細胞:コラーゲン・プロテオグリカンといった軟骨基質の成分を作ります。 破骨細胞:骨の再構築において、骨を吸収します。 線維芽細胞:コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸といった真皮の構成成分を作ります。 5年に及ぶ共同研究で安全性を確認したコラーゲンを使用 コラーゲンは動物が従来食べてきた腱・皮・軟骨などに多く含まれるタンパク質であり、非常に安全性の高い食品です。 けることが大切、だから続けやすい低価格を原料メーカーが実現 コラーゲンは薬ではありません。食事に不足しがちな大切な栄養素です。ですから毎日続けることが大事。そのために国内最大のコラーゲン原料メーカーであるニッピだからこそできる低価格を実現。 ヒト用と全く同じ品質 低価格と言っても、ヒト用と全く同じ原料、同じ工場、同じ製造工程、同じ品質管理で作っています。
《成分(粉末40gあたり)》
代謝エネルギー :317kcal/100g 【原材料】 コラーゲンペプチド(牛由来) 与え方
体重にあわせて食事に振りかけて食べさせてください。
「あしたも走ろっ。」はタンパク質です。腎臓が悪く、タンパク質摂取制限のある犬猫には、腎臓への負担となる恐れがありますので与えないでください。(腎臓は体内で不要となったタンパク質を分解して尿として出す臓器です)
| ドッグフード1日分に含まれるタンパク質量を100とすると「あしたも走ろっ。」1日分のタンパク質はわずかです。動物病院で特別にタンパク質摂取の注意をされていなければ「あしたも走ろっ。」を食べさせても腎臓に悪影響は全くありません。 また、腎臓結石の犬猫に与えても問題はありません。 |
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